楽しいubuntu8.10のインストール その1

今までvineを使っていたんですが、最近よく聞くubuntuに乗り換えてみることにしました。
まぁ、マシンを組む前にわくわくしすぎてisoを焼いて板をかなり前から用意してたんでインストールを開始するまでははやかったです。memtestで3時間ほどかかったりもしましたけどね。

最近のインストーラーは便利ですねーとか言いながら、もうかなりお任せです。
ディスクのパーティションまで、いいよいいよーというレベル。
どうでもいい話ですがネットワーク上に同一ホスト名があるのはまずいので、今回は名前を変えました。

んで、インストールが終わって、とりあえずdenyとallowをいじくって、さーて、リモートで入れるように適当にtelnetでもとかおもったら、まずtelnetdがねぇとかいわれる始末。
inetdの設定でも? とおもったら、inetd.confの中身は空。
あれ、ubuntuってxinetdなのかなとかおもったら、xinetdもありません。

どっちかおまえがきめれということですか。

ここでしばらく悩む。

あーそーいえば、しゃあるさんがイーサのドライバが動かないよとか言ってたよなーと思い出す ← 横道に反れた。
apt-getためしてみるかー。

apt-get update

っと、普通に動いたよ?
動いているモノはよしとしようと、いい方向に考えることにして、inetdとxinetdのどっちをいれるか悩んで、とりあえず慣れているinetdで!
apt-get install inetd

っと、んーあー。どーするかなぁ。
せっかく新しいものに触るんだから、いままで使ってないものを使おう。
apt-get remove inetd
apt-get install xinetd

apt-get install telnetd
telnetdをいれた最後に、inetdの設定はしてやんよ。でもxinetdはおまえがやれ(超斜め読み訳)とかいうような英文がでてきました。

リモートでとりあえずアクセス。
よし。繋がった!

さんばを設定してねなくてはー。
そして、さんばの設定なんて何年ぶりの世界なので、四苦八苦するわけです。

だれだよ、avaliable=noとか設定したやつはw

コメントする