TracJaにした。

なんかtrac-ja-resourceをいれても上手く日本語にならないから、ごそっとパッケージのtracをremoveしてインタアクト株式会社からTrac0.11.4jaをDLしてきてインストールすることに。
まぁ、jaと言うだけのことありまして、すぱっと日本語になってこれなら他人にもお勧めできるってもんでございます。

んで、ぽちぽちといじっていたらどうもUnicodeDecodeErrorが出るので、検索してみたら、/usr/lib/python2.4/site-package/sitecustomize.pyをつくって、デフォルトを設定すればOKと書いていたので、2.6にしてutf-8と設定してみたけどどうにもだめっぽい。
んじゃ、site.pyを直接書き換えてやるぜってことで書き換える。
.pycはどうしたら作れるのかとかそんな基本的なところから調べちゃうほどpythonは素人ですが、どうやら上手くいったようで、満足満足と思ったらIniAdminのいくつかの項目で同じエラーがでる。
なんだろーなんだろーと調べていたら、


0.11.2.1.ja1でのiniAdminのUnicodeエラーについて

というのを発見。

Ticket #4179: nonasciidoc-0.11_r3915.patch

このパッチをiniadmin.pyにあてろって書いてあったので、手動でふにふにしたら直りました。ふー。

これで幸せだぜと色々といじってたらQuery Chartなんていうプラグインをうっかり発見してしまってこれは入れるしかと入れてみたのだけど、管理コンソールのチケットシステムのところに項目がでませんなぁ。ということでお悩み中。

ほんとうにTracLightningがうらやましすぎるぜ!

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