函館旅行その1

結婚したのは結構前ですが、今更になって結婚の特別休暇がとれたわけです。
ってか、当時の上司にそんな説明されなかったのが主な原因なわけですけどね。
部署変わって一仕事終わってようやくとれましたよと。

まーもっと早くに行動すればツアーも組めたのですが、休みが長かったのと暑くてだるだるとしてたら、こんな時期になっててダメでした。

んじゃ、まぁ、函館にでも行ってこようかということになって、行ってきたわけです。
写真多いけど気にしない方向でお願いします。

7:30発。前日寝たのは3:00。
5:30に起きてちまちまと出発準備なわけです。

寝不足の二人がぎりぎりになって出発です。

ごとんごとんと揺られること4時間。その間熟睡して景色なんか覚えちゃいないって感じですが、到着です。

案内板を見て、市電の場所を探したり、観光案内所にいって、切符を買ったりなんだりして、お腹が空いたねってことで周りを見渡しても飯屋なし。函館駅2Fの飯屋はなんとなくイヤだったのでパス。
しょうがないからどっかへ移動してから飯にしようかと、コインロッカーに鞄を押し込むことに。

0083。いや、全然狙ったわけじゃありません。
なんとなくここって開いたらそんな番号でした。
初め大きな方に入れようとしたら500円で、たけー(ケチ)ってことで、違うところを差がしたら400円しかありませんでした。

・・・これが観光地価格でしょうか。

市電だー。札幌にも走ってるから珍しくもないのだけど、広告塔になってました。

ちなみに飯はドトールでした。
観光に来たから、ご当地ものというよりも、まず何か食べたかったのです。

十字街で降りて、坂を登ることに。
二十間坂を登る。

横を修学旅行の小学生がものすごい勢いで走っていくわけですよ。
その元気さをみると凄く年をとった気がしてしまうのですが、キノセイデスヨね。

登り切ってから坂下をパシャリ。

うろうろと地図を見ながら、んじゃ、まぁ、ロープウェイでも行くか(無計画)とロープウェイに。

天気予報では雨だったので、どうせ夜景も見れないだろうし、旅館に行って戻ってきてとか面倒だろうしと、昼間に登ってみました。

そんなわけで函館山山頂からトロがお届けしています。
うろうろしてたら、遠くの雲からごろごろーごろごろーと雷っぽい音が鳴っています。当然遠くの雲は暗雲です。
んで、ここで傘がロッカーの中の旅行鞄のなかってことに気がつくわけです。

・・・・(´ω`)缶切りは缶の中というか、自分で缶の中にいれたまま封をした感じ?

そして、案の定、写真を撮ってたらざばざばと来たわけです。
降水確率90%orz
暫く待ったけど止まないので売店で傘を買って、そのまま下山。

教会巡りを始めたころには小降りに。

聖ヨハネ教会

ハリストス正教会

どっちもバックが曇ってるので、呪われそうとかうちの奥様が言ってました。
まったくその通りだと思います。
ハリストス正教会の方が中見学できそうだったのですが、写真不可。お布施300円だったので外面を撮るだけとって退散です。

ここらで一服。
抹茶と和菓子。奥様は、野立てコーヒーと和菓子。
どっちも美味しかったのですが、

それよりもこの伝票置きが欲しかった。

再び歩き出して八幡坂。
この辺りにくると観光客用茶屋が増えて、割引券配りがうるさいです。

割引券どうですかーって言われて、いらないっていったら、うるさかったですか、すいません。とかいわれて、非常に腹立たしいわけですよ。

写真歴史館とか見て回ってるときににゃんこに御飯をあげている人を発見。
もちろんお近づきになってきました。

まぁ、一方的に近づいただけですが(´ω`)

くたくたになって、市電にのって函館駅で一度降りまして、空をみたらこんな感じ。

あー降水確率90%はどこにいきましたか。

再び市電に乗って湯の川温泉までごとんごとんと揺られながら到着。

晩ご飯はビュッフェを選択。もりもりと食べたら食べ過ぎました。
部屋に戻って二人ばったり。

温泉にはいって一日目が終わりなわけです。

「函館旅行その1」への2件のフィードバック

  1. 実は実家に戻る前の記念として30日の日に函館行ってきたのです。

    前の晩から車で行って車中泊して一日観光しました。

    ニアミス!? もしくは遭遇!?

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  2. おやや。もうネット復活ですか?

    うん、函館に行ったというのは知ってたんだけど、多分スケジュールまるでずれてるだろうなぁと思って特に何もいわなかったんだけどね。

    観光地で見かけて邪魔と思ったのはディアマンテくらいしか記憶にないな(´ω`)
    何人で行動してたんだろ。

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